Endless night 2001 連夜の街 石内都サイン入りで状態はいいです。出版社 ワイズ出版刊行年 2001年頁数 92pp言語 日本語、英語製本 ソフトカバーサイズ 222 x 182mm#石内都#連夜の街石内都が1970年代末に赤線跡(元遊廓)を撮影した作品61点を収録した写真集。1981年朝日ソノラマ刊「連夜の街」の再プリント版。日本を代表する女性写真家・石内都の写真集『Endless Night 2001 -連夜の街-』。戦後の日本写真界を牽引した東松照明、森山大道等の系譜を継ぎ、1980年前後に発表された初期3部作「絶唱・横須賀ストーリー」「アパート」「連夜の街」は、日本の写真史にその名を刻むマスターピースとして知られています。近年は「1・9・4・7(1947年生まれの女性の手足)」「Hiromi 1955(詩人・伊藤比呂美)」「1906 to the Skin(舞踏家・大野一雄)」「マザーズ(母の遺品・身体)」「Scars(身体の傷跡)」等、時間と記憶を刻む身体の接写の創作に意欲的に取り組んでいます。本書は、全国の赤線跡(元遊郭)を収めた初期3部作のひとつ「連夜の街」の改定新版。写真家本人によって現像し直したプリント図版が収録されています。